はいどうもこんにちは。
Z世代マンこと「たひこ」です。
今日は完全無料プログラミングスクールである、Evandを利用した時の話をしようかと。
「人生の転機は？」と質問されたら、迷うことなく「Evandとの出会い」と答えます。
大袈裟かもしれませんが、PC知識に関して右も左もわからなかった僕が、今こうやってサイトを作成したり、プログラミングを組んだりできているのは、間違いなくEvandのおかげなんですね。
僕はEvandでスキルを身につけ、念願のプログラマーに転職できました。
その時の話をサラサラっと書いていきます。
「東京で暮らしたいが、就職先やスキルがないため上京できない」
「プログラマーになりたいがスクールに通うお金がない」
「一旦、今の仕事を辞めてバイトしつつスクールに通いたい」
「20代だがこれといったスキルがない、スキルが欲しい」
上記のような方に特におすすめだと思います。かくいう僕もこの中の一人でしたから。
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営業職からの転職を決意（死にかけマン時代）
大学を卒業した僕は営業の会社に就職しました。
別に営業が好きなわけではなかったのですが、どうせ働くならやりがいを感じたいと思っていて、熱いイメージのある営業職が最も向いていると考えたからです。
ただ、実際に入社してみたらイメージとは大きく違っていました。
「契約が全て」の環境は僕が望む熱さとは全く違っていて、熱意ではなく口が上手い社員ほど評価される世界。
はた迷惑な時間に訪問してしつこく粘る働き方は、やりがいどころか自己嫌悪に陥ってしまうほどです。
営業職は思っていた仕事と全く違い、僕には向いていないと思うようになりました。
これではアルバイトをしていた方がマシに思えるほどで、このままではダメになると感じた僕は、新卒1年目にして思い切って転職を決意したのです。
プログラマーの夢に立ち塞がる現実的な問題
実は、僕には学生の頃から気になっていた仕事がありました。
それはプログラマーです。
僕は内気な性格なのでチームでワイワイやるのが苦手なタイプですし、一方で根気は良いので作業系のタスクを黙々とこなすのが得意。
学生時代もその手の課題では毎回高得点をとっていて、できることならプログラマーになりたいと憧れていました。
その憧れを夢として叶えようとしなかったのは、お金という現実的な問題が理由です。
本気でプログラマーになろうと思うなら、プログラミングスクールに通う必要があり、どのスクールも高くて気軽に申し込めるものではありません。
今だってプログラマーになりたい気持ちはありますが、転職を決意した僕にお金はなく、大学の費用まで出してくれた親に今更スクール費用を頼むことなどできません。
自分のやりたい仕事を真剣に考えた末、プログラマーという夢を見つけることはできましたが、夢を叶えたい僕に現実的な問題が立ち塞がりました。
Evandとの出会い
インターネットでプログラミングスクールを探していた時、たまたま見つけたのがEvandでした。
Evandというのは20代を限定としたプログラミングスクールです。
「なんだこれ最高じゃないの」と一人で部屋でつぶやいたのを覚えています。
20代限定というのはともかく、プログラミングスクールは今時珍しいものではないですが、それでも僕がEvandに惹かれたのには3つの理由があります。
スクール費用が完全無料
1つ目の理由は、スクール費用が完全無料となっていることで、これがEvandに惹かれた最大の理由です。
そもそも、僕がプログラミングスクールに通うのを断念したのはお金がないからです。
小学生の習い事ですらお金がかかるのですから、スクールである以上お金がかかるのは当然だと思っていて、それだけに完全無料というのは衝撃を受けました。
卒業後にプログラマーやエンジニアへの転職が確約
2つの理由は、卒業後にプログラマーやエンジニアへの転職が確約されていることです。
いくらプログラマーに憧れがあるといっても、僕は何のスキルもないただの素人。
学ぶからには本気で取り組む自信はありますが、それでも一人前になれるかどうか不安なのが本音。
そんな僕にとって、プログラマーやエンジニアへの転職の確約は安心の要素となりました。
完全オンライン授業で学べる
3つ目の理由は、完全オンライン授業で学べることです。
営業職を辞めた私にとって、いくらスクール費用無料といっても、一切収入がないままスクールに通い続けるのは生活的に不可能です。
家賃を払うためにバイトする必要もあるので、完全オンライン授業で働きながら学べるシステムは転職に最適だと感じました。
Evandを他のプログラミングスクールと比較
魅力的とはいえ、Evandはたまたま見つけたプログラミングスクールだったので、もしかすると他にもっと良いプログラミングスクールがあるかもしれません。
そこで、さまざまな要素において、Evandと他のプログラミングスクールを比較してみました。
就職・転職率の比較
Evandは就職に強く、1,000以上の就職先を持っている上に就職率も100%となっています。
この数字は他社と比較して際立っており、私が調べたところだと、
●ネットビジョンアカデミー：CCNA資格合格率：99%、就職率98%
●TECH CAMP：転職成功率98％
●DMM WEBCAMP：転職成功率98%
となっていました。
スキルに自信がある人なら98%は充分な数字ですが、僕のような素人は転職というより就職に近く、100％の保証がないと不安です。
とはいえ、『絶対』を示す100％の数字を誇るスクールなど早々ないと思っていたのですが、驚くことにEvandは転職・就職率が100%となっていました。
本当に就職率が100%かどうかは、こちらのページで確認することができます。
就職先も1,000以上持っていることから、仕事に対して選ぶ幅があるのも嬉しく感じました。
対象年齢の比較
Evandは20代限定のプログラミングスクールです。
調べるまで全く知らなかったのですが、各プログラミングスクールには対象年齢が設けられていて、
●programmer college：18～33歳
●ネットビジョンアカデミー：18～31歳
●0円スクール：18～35歳
となっていました。
20代以外の人にとってEvandは対象外のプログラミングスクールとなりますが、逆に20代の人にとって20代限定というのは僕的にはプラス要素に思います。
『チャンスは今しかない』と感じることで、積極的な行動ができるようになるからです。
実際、Evandの対象年齢が30代までだったら、僕は『今じゃなくても良い』と思って申し込まなかったかもしれません。
授業形式の比較
Evandの授業は完全オンラインのシステムとなっています。
PCを使った授業になるのでオンラインが当然と思ったのですが、調べてみたらそうでもないことが分かりました。
●ネットビジョンアカデミー：通学とオンライン
●0円スクール：対面
●42東京：通学
対面や通学にはそれならではのメリットがあるでしょうが、働きながら学ぶことを考えると、やはりオンラインが便利です。
また、オンラインは地域問わず受講できるのが便利ですね。
当然ながら地方の方でも利用することができるので
「地方で自分の望む働き場所がない」
「プログラミングを学びたいけど地元にスクールがない」
「都内での就職先を確定した状態で上京したい」
上記のような方には本当にありがたいお話だと思います。
料金の比較
Evandはスクール費用が完全無料なのが魅力だとお話ししましたが、これについても他のプログラミングスクールを調べてみました。
他にも無料のスクールは見つかりましたが、やはり有料のスクールが多い印象です。
●ネットビジョンアカデミー：無料
●DMM WEBCAMP：有料
●TECH CAMP：有料（転職できない場合は全額返金）
有料のプログラミングスクールの授業を受けたことはないので、スキルアップの転職を目指す人なら有料の方が授業の質が高いかもしれません。
しかし、僕のような素人だと実際に授業についていけるか不安だと思うので、その意味でスクール費用が無料なのは安心できる要素となりました。
Evandの料金やサービス内容は、こちらのページを確認してみてください。
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Evandへの申し込みを決断
Evandのことを色々と調べた結果、僕は思い切って申し込んでみることにしました。
ちなみに、僕がEvandを申し込む決め手となったのは、
●スクール費用完全無料
●20代限定
これら2つですね。
『決め手』なんて表現すると、まるで人生の一大決心のような話し方をしてしまいましたが、実際に申し込んだ時の気持ちはもっと気楽です。
というのも、Evandは公式サイトで無料カウンセリングを申し込めるようになっているからです。
僕は、ギフトのカタログを取り寄せるくらいの感覚で、とりあえず無料カウンセリングに申し込みました。
無料カウンセリングで聞いたこと
ざっくり記載すると以下の4点です。
・過去の就職実績（就職先）はどんなところがあるのか？
・どんな言語（スキル）を学べるのか？
・本当に本当に無料なのか？
・仕事をしながら学ぶことも可能なのか？
過去の就職実績に関しては、思った以上に良いところへ就職されている方もいらっしゃり驚きました。（保守義務の都合でここには書けませんが…）
スキルに関しては、こちらのページに記載されていた内容の通りでしたね。計6言語を学ぶことができます。
価格に関しては言わずもがな。無料で就職できている僕がいるので間違いはないです。
ラストの質問に関しては、できれば仕事をしながら水面下で転職活動を行っておきたい（スクールに通いたい）という思いがあったため、聞きました。可能との返答をいただき、安心したのを覚えています。
結果的には仕事が嫌すぎて、辞めてからスクールに通いましたが…（笑）
初心者でも安心して学べる
カウンセリングを経てEvandに申し込んだ僕ですが、授業内容は分かりやすく、基本から丁寧に教えてもらえます。
ただ、Evandには友人と一緒に申し込んだのですが、その友人はすぐに辞めてしまいました。
友人曰くEvandの授業は初心者にも配慮されているらしく、多少なりとも知識やスキルのある友人には物足りなかったようです。
もっとも、初心者に配慮した授業というのは僕にとってプラス要素ですし、友人はただ合わなかっただけだと思います。
授業の特徴としては現場を想定したものが多い印象で、このあたりはさすが就職率100%を達成しているだけあると感じました。
仕事と勉強の両立が可能（これ本当にありがたい）
僕は営業職を辞めてからEvandに申し込んだので、アルバイトをしながら授業を受けるライフスタイルでした。
分かっていたことですが、やはり完全オンラインの授業はアルバイトとの両立がしやすく、大変便利に感じました。
とくに、お金のない僕は時給優先でアルバイトを選んだため、家に帰ってくると満身創痍。
アルバイトが休みの日は疲れを解消したいので、これで通学が必要なスクールなら体力が持たず、僕も友人と同じように辞めてしまっていたかもしれません。
Evandで学んだ卒業生の声を見てみる【Evand公式】＞＞＞
Evandで学ぶ授業の流れ
僕はカウンセリングで「素人同然です」と伝えていましたが、授業の流れは全員同じだと思います。
授業は徐々にステップアップしていく形となっていて、次の流れで学んでいきました。
1ヶ月目 フロントエンド
スタートとなる1ヶ月では、WEBデザイン・制作となるフロントエンドを学びます。
フロントエンドは副業としても活かせるスキルなので、優秀な人だと学びながら早速副業で稼ぐ人もいるみたいです。
僕はそこまで優秀ではないので、ひたすら勉強の毎日でしたが(笑)
HTML、CSSなどの言語となりますね。
2ヶ月目 バックエンド・基礎
2ヶ月目はバックエンドで、これはWEBサイトを管理するシステムを意味します。
最初は難しく感じましたが、仕組みさえ分かれば理解できますし、教え方も丁寧なので安心です。
ちなみにこの時点で学ぶのはバックエンドの基礎らしく、この後さらに応用を学ぶことになります。
3ヶ月目 バックエンド・応用
3ヶ月目はバックエンドの応用で、ここはかなり苦労したのを覚えています。
より現場に近い内容となっていて、学んだ基礎が活かされる場面です。
応用ではかなり専門的な知識・技術を学べたので、このあたりから自分に自信が持てるようになりました。
4ヶ月目 自作アプリ開発
最後に、自作アプリ開発を行います。
文字通り自分で作ったアプリですから、実績としてアピールすることもできると教わりました。
『アプリ開発なんてできるの？』と思うかもしれませんが、しっかり学んでいれば大丈夫です。
僕は趣味でプラモデルを作りますが、感覚としてはそれに近いものがあり、アプリも組み立て方さえ間違えなければ正常に動作します。
就職・転職へ
自作アプリ開発を終えたら卒業となり、就職することになります。
僕の場合は転職ですが、無事スキルを身に着けて某大手会社のエンジニア職として転職できました。
正直、とりあえずプログラマーとして働ければ良いと思っていたので、大手会社に転職できたのは本当に驚きです。
自分が頑張ったのはもちろんですが、手厚くサポートしてくれたからこその結果だと感謝しています。
Evandの授業の流れを詳しく見てみる【Evand公式】＞＞＞
Evandとの出会いが未来を変えた
僕は、仕事をすることに対して努力で叶う夢と叶わない夢があると思っていて、例えば野球選手になろうといくら努力しても、才能がなければなれないと思います。
プログラマーも同様で、素人同然の僕が今更学んでも無理かもしれないと思っていたのですが、Evandに申し込んでその考えが間違いだと分かりました。
本気で学べばプログラマーになるのは充分可能で、あの日無料だからという理由でカウンセリングを申し込んだことが、僕の未来を変えることになりました。
エンジニア職は大変で、営業職の時に比べて帰りが遅くなることもあります。
でも僕は今の生活に満足していて、Evandと出会えたおかげで充実した毎日を過ごせています。
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